22.9月、10月

普段からなるべく無駄に力まないようにしたい。 丁度いい力の具合は手で物の重さを量っている時の感じ。重さを感じようとしているので手や腕に余計な力みが出ない。力むと重さが感じにくい。 なので理想的には鉛筆にしても皿にしても重さを感じる力具合で扱っていきたい。こういうことは物を丁寧に扱う事にも繋がってくる。...
今年の2月からウクライナへ志願兵として戻っていたロマチェンコ選手。10ヵ月ぶりの復帰戦が開催された。 また世界最高の技術が観られるかと期待していたけれど、かなり苦戦を強いられた試合になった。 相手のオルティス選手のリーチとスピード、手数にも苦しんだ。まだ若くていい選手だと思う。...

以前「アルジャーノンに花束を」を読んでいた時に少し引っかかる場面があった。知的障害者である主人公のチャーリーはポケットにうさぎの足を大事に入れている。手術によって天才に生まれ変わった時にはうさぎの足は出てこない。そして最後に再び知能を失って障害者に戻った時には再びうさぎの足を大事に持っている。...
字を書く時、あるいは果物の皮を包丁で剥く時にその対象に狭く集中していないだろうか。 果物だったらそれを顔の近くに持って来て肩を怒らせて首に力を入れて向いていないか? 字だったら今書いている字にだけ焦点が合っていないか? 対象に対して狭く集中すると身体は自然と緊張する。すると集中するほどにぎこちない動きになり、しかも疲れやすい。...

「夏への扉」「宇宙の戦士」と読んできて、ハインラインの名作はとりあえず一通りおさえようと決めた。 SFの名誉ある賞であるヒューゴ―賞を取っていながらも問題作とも言われている「異星の客」を今回は選んだ。...
真向法の4種の体操で未だ不十分な閉脚前屈と足裏を股間で合わせての前屈。両方ともに出来は80%くらい。 足裏合わせの前屈はまず腿が床につくように広げることに随分期間がかかる。出来るようになるとそこからジワジワジワジワと前屈の深さを深めていく。...

身体が固まっている人の一歩はツライ。そしてバランスも取りづらいのでヨチヨチ歩く。そして、場合によっては一歩一歩からだに痛みが走る。だから段々外に出たくなくなってくる。...
背中が丸まっていると歳をとって見える。 シャキッと伸びていると若く見える。 シャキッと伸びるには反る力が必要だ。 そこでヨガならコブラのポーズなどで反る。あるいは立って反る。 反る時に気を付けるのは、腰ばかりを反らさないことだ。猫背で気になるのは背中でも上の方で脊椎的には胸椎と呼ばれる胸の部分の背骨だ。...

井上選手の4団体統一戦が決まったり、井岡選手の2団体統一戦が決まったりと年末に向けて日本人選手のビッグマッチが続々と発表されている。 そんな中でふと気がつくと京口選手と寺地選手の2団体統一戦が11月1日に迫っている。今のところ国内ではそんなに盛り上がっていないように見えるのはやはり地上波での放送がないからだろう。...
昭和の2Dアニメ世代のせいか3Dのアニメは観てこなかった。確かトイストーリーあたりから始まって以降ディズニーでは3Dアニメが主流になっていった。 ピクサーやドリームワークスなどがそういうアニメを量産して確固たるジャンルになった。...

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