昨日のニュースでテントに木が倒れて中で寝ていた人が亡くなった、というものがあった。
思い出すのはオーストラリア。当時はキャラバンパークでテント生活をしていた。
テントエリアであればどこでも好きなところにテントを張れる。何となく木の下に張る。
雨の時にある程度雨を防いでくれるし、晴天の時には強い日差しを防いでくれる。何となく木の下は安心できる印象がある。
しかし、嵐の夜があって翌朝テントの隣にかなりデカい枝が地面に突き刺さっているのを見た時にゾッとした。これがテントの上に落ちてたらテントを突き破って死んでいたかもしれない。
それからテントを何もない芝生に移動して、結局そこで定着した。
落ちてくるのが小枝だけとは限らない。
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