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質感

身体が重いという訴えがある。

実際の重さが、という意味ではない。

重く感じる、ということだ。

ロルファーとして重く感じるというところを触ると確かに重く感じる。ここでの重い、も重く感じるということだ。
重い時と軽い時で重さを量っても恐らく同じだろう。

これが今日観ていると何となく重い部分が触らなくてもわかった。触るとより明確にわかる。どう重く感じているのか、まで何となく分かる。ワークしていて軽くなったのも分かる。

質感が変わるのだ。触ると柔らかくなっているので分かるのだけど、触らなくても分かる。
容積は同じなのだけど、中が目詰まりしてどっしり重い感じから、中身がスムーズに働いて力感なく動くようになる。中の流動性が増した感じになる。

短い部分に問題がある。狭い部分に問題がある。動きがないか少ない部分に問題がある。カタい部分に問題がある。等々色々と問題発見の手がかりはあるけれど、「重そうだ。」と感じることも大きな手掛かりになりそうだ。

と、いうわけで身体が重く感じる方はいらっしゃいませであります。