
最近急にゲリラ豪雨がくるようになった。
雷も伴う。
運よく豪雨の間に外に居る事は今のところないが、天気予報も当てにならずいつくるともわからない。
天気を読む感覚がある人なら何となくいつくるのか分かるのだろうか?昔はそういう感覚がある人がたくさんいたはずだが、今は都会にはそういないだろう。
予報の精度が上がり、TVやネットで頻繁に情報は取れる。ところが予報は当たるとは限らない。
その不確かな情報に慣らされ、人は感覚を失ってしまった。
便利は能力を奪う。
能力が鈍れば余計情報に頼ることになる。
感覚一つで生きてきた人達は今の人達からみたら超人的な能力があるのかもしれないなぁ、と思う。
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