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親と神

世界は誰が作ったのか?

 

神が作ったという説もあるし、自然発生的に出来たという説もある。

どちらにしたってとりあえずはいいとする。

世界がどうしてあるのかも。
素晴らしかろうが。
苦しかろうが。

もしも生まれてこなければ関係のない事だ。
生まれなければ世界はあってもなくても同じだ。

世界があるのは神様のおかげかもしれないし、自然に出来たのかもしれないけれど。
生み出すことが出来るのは親しかいない。

と、するならば息することが出来るのも親のおかげだ。
見るもの、聞くこと、経験することもそう。

氷の冷たさ、風呂の温かさ、自然の美しさ、いい匂い、嬉しい事も全てそう。

どんな親であってもだ。

生まれなければ無だ。

生まれればそれが恵まれた生でもそうでなくても有だ。

舞台は結構汚れてきているけれど存在している。
その舞台に上げてくれるのが親なのだろう。

そうなると神様くらいの(いると仮定して)重要度が親にはあるんだと思わざるを得ない。

どんな親でもありがたいことなんだな。