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副交感神経ワーク

ロルフィング中は副交感神経優位になる。お腹は鳴るし眠くなるし温かくなる人もいる。筋膜へ働きかけると副交感神経に切り替わるのかもしれない。

もしそうでなかったとしても後半の統合の時には首、頭、仙骨のワークをするので副交感神経にかなり近い部分をワークする。
延髄、仙骨。あるいは頸椎、仙骨。
これらが副交感神経の中枢だからだ。

図書館が長期休館中なのでまだ免疫の本を持っているのだけど、ロルフィングがこの副交感神経優位への手技を持っているのはかなり重要なことだと感じる。
リラックスできるとか落ち着きやすくなるとかそういうレベルの話ではない。

現代人の交感神経優位で慢性的な血管の収縮が起こる。ここから血流障害が出て冷えが始まる。
冷え、低酸素、高血糖から体中であらゆる病気が悪さをし出す。身体の歪み、コリも出てくるそうだ。

一応ロルフィングの目的としては身体の構造を整えることだったり、重力との調和だったりとされているけれど、副交感神経優位に身体を持っていけることは同じくらい大事なことだ。

人生のストレスはなかなかどうにも出来ないこともあるけれど、手技でもって副交感神経優位の状態を習慣づけ、学習出来れば万病の元をたたける。

そんなわけで首、肩、仙骨の副交感神経ショートワーク(30分くらい)を考えている。
きっとより広く人様のお役に立てる。