· 

何かの途中

眼を閉じて座る。

瞑想していた事もある。学校でも3学期は授業の始まりは瞑想からだった。(たぶんあれは瞑想なんだと思う。)

仕事の前の落ち着かない時間は眼を閉じて座っている。瞑想している意識はないけど、身体の中のエネルギーの動きみたいなのを追っている。

身体が動いたりもする。揺れたり、ビクってなったり。でもだから何だということもない。そういうもんなんだ。

眼を閉じると真っ暗だ。でも瞼の裏で動いている残像みたいなのもある。
脳みそはジンジンいってくる。そう電気が溜まっている感じ。
額もジンジンする。

いつもそうだし、これも何だってことはない。人間ってのはそうできてるんだろう。

瞼の裏の暗闇の中で自分の輪郭を感じている。
何となくわかる形がある。

それがここ2,3日その輪郭を超えてくる。
身体を超えた広がりを感じる。そう感じる時がある。

これは新しい。きっとこれも何てことのないこと。

眼を開けるとただの現実があるだけ。

この何てことないことに終着地点はあるのだろうか?

あってもなくても生活は変わらない。どうだっていいことなんだね。