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そこそこ

お客さんが喜んでくれることが割と共通してきた。

言わなくても「そこそこ!」と言うところをやってくれるのが嬉しいそうだ。そして、触った感覚を通して自分がどれくらいツライのかを理解してくれるのが嬉しいそう。

ロルフィングの学校に行くまではマッサージの知識も技術もなくて、学校では劣等生だった。
触ったらどこにカタさがあるのか分かるのは当たり前だし、触った質感から押されたらどういう感じ方をするのか、普段どのくらいシンドイのか想像できるのも当たり前。学校ではその先のレベルから始まっていたと思う。

「触って分かるなんてレベルが低すぎて話にならない。」という世界。

みて分かれ!感じて分かれ!の世界。

触ってようやく分かるレベルの僕はダメダメ君でした。

それが色々な整体、針、マッサージに行ってどうにもならなかった人たちが口々に誰もが出来て当たり前のことで喜んでくれる不思議を感じる。

カタいとこはカタいんだから分かる。
自分のカタいとこを押せば、押された側がこう感じるんだと分かる。

誰でも出来るよね。
なんで当たり前の事で喜ばれるのか?

難しいのはその先なのに。