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正しいかぎり

人生には流れがあって、生まれの条件として宿命というのがある。そこから自分の命を一つ一つ選んで運命を進めていく。

大気にも海にも川にも時間にも流れがあるように、人生にも確かに流れがある。

その流れを司るものを「神」と呼んだり、「自然の摂理」と呼んだりする。

それらのものに恐らく実体はないけれど、そこから外れないように生きる。
自然に優しく、人に優しく、道徳的に生きる。

苦境であっても、立場がなくても、そこは外さないでいく。

すると一見良くない事のように思っていた出来事が後に良い事に繋がってきたりする。
「あの時上手くいっちゃってたらマズかったな。」というような。

仮に元の部分を天と呼ぶなら、「天と繋がっている限りは運命は良い方に流れていく。」と言える。

そう思えると途中のピンチはピンチではなくなる。不安もなくなる。

マズくたってミスったって正道を貫くのだ。
これが後で活きてくる。