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自律神経

人から「嬉しいことがあるとオキシトシンがドバーッと出る。」と聞いた。

何だか分からないけど、快楽物質か何かなのだろうか?エンドルフィンとかセロトニンなんかも良いとか何とか聞くけれど、オキシトシンはちょっと分からなかった。

図書館に行くと運よく「オキシトシン」という本があったので借りてみた。そんなに注目の物質なのか。

そんな訳で何となく読んでいくと、脳の話、神経の話が割と細かく書いてある。前半はオキシトシンは出てこない。脳神経の基本みたいなパートが続く。

そんな中で「なるほど。」と思う箇所があった。

僕らロルファーはセッションの最後の方に後頭部のワークと仙骨のワークをするわけだけど、狙いは色々ある。統合して身体の最適化を行うこととか、脳髄液脊髄液を循環させるとか。
あともう一つ自律神経の調整だ。

頭と仙骨は神経系の中枢だから神経系の調整になるんだろう、と思ってやってきたことだったが、もう少し理解が深まった。

現代人は交感神経(緊張状態)が優位になっていて、落ち着きにくくなっているという前提がある。したがって眠りが浅いとか呼吸が浅いとか色々問題が出てくる。
だから調整と言いつつやるべきことは副交感神経を活性化させることだ。

その副交感神経を司るのが延髄と仙骨部だ。
だから後頭部と仙骨のワークをやるのだ。

幸せを感じる物質を調べていたら仕事に役立つ情報が得られた。

これが分かってまだオキシトシンは出てきていないもののとても満足している。(笑)
読んだ時にオキシトシン出たのかなぁ?と思う。