走る

長い目でみると走ることは膝や腰に負担をかけるので、走るよりは歩く方が良いらしい。確かにお釈迦様が走ってたとか、気功師が走ってたとかというのはあまり聞きません。そのかわりに歩行瞑想だとか太極拳などよりカラダの緻密な動きにフォーカスした文化があります。これなら膝、腰は痛めにくいですね。

僕も基本的にはこの考え方です。ロルフィングのトレーニングに入ってからは走る習慣がなくなりました。ただ最近の朝の弱さやここ2、3年のカラダの冷えやすさからか「血をまわせ~。」という声というか、観念のようなものが浮かんできました。

 

朝は頭の方になかなか血が回らない。ということは酸素がいかない。

歩いてばかりで血をまわすポンプである心臓が怠けものになっている。

もしも「血」を巡らせる能力が不十分であるのなら、それを補うくらいのマイルドな走りはすべきだと思います。
どうせいつも歩くので、それを「小走り」に置き換える事にして今日は20分くらい走りました。


すると色々気が付くことがありました。
軽くでも走るとカラダは勝手に局部を固めます。肩回りだったり足首だったり。柔軟性を失う代わりに安定性と反発力を上げる方向に反応を起こします。歩いてる時ほどにカラダを内側から観察出来ないのはこのためでしょう。固まったところは動かないので細かくカラダを捉えられません。
その他歩く時より重心が前に行ったり色々と変化があらわれます。

どう走るのが自分にとって良いのか?色々試しながらやっていこうと思います。
これでこの冬冷えないようだったら習慣にしよう!