違和感は不自然から

統合のセッション中。関節を挟んで広く繋がりを作っていきます。繋がりであり、カラダの流れでもあります。

ふと流れの中での違和感を感じます。何だかわからないですが、気になる部分が出てくるわけです。

そしたらその部分に手を置き換えて待ちます。何となく違和感が消えていきます。呼吸をしてもらうとカラダの中央から末端まで動きが流れてくるのが見えます。そんな時に「あぁ、生き物になった。」と思うことがあります。自然になったという感じもします。

人間のカラダはそもそも自然物なのですが、人生の大半は人工物に囲まれて過ごします。すると放っておけばうまく機能するカラダを人工的な環境に当てはめていくので、不自然になっていきます。

大きな地球があって、風があり、雲があり、山や海があります。魚や動物、植物がいます。同じように人間がいるはずです。
大きな絵の中の1ピースが人間です。

その絵の中に調和するように、調和しない部分の違和感を消していくのが僕らの仕事なのかもしれません。そして調和したならきっとより美しいはずです。

そういう見方が出来るようにしたいです。