施術者プロフィール

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FIJI時代。山頂で乗馬する私。

中山 剛志(なかやま たけし)
1982年生まれ
5年生まで静岡市立竜南小学校→新潟私立紫竹山小学校卒業
さいたま市立植竹中学校卒業
埼玉県立大宮高校卒業
早稲田大学人間科学部スポーツ科学科卒業
明治乳業株式会社5年勤務
FIJIの語学学校 Freebird Institute 卒業
The Rolf Institute 認定ロルファー™(ロルフィング出来る人の資格です。)

大学時代はフィットネスクラブでジムインストラクターとして勤務。
しかし、4年生の頃には部分鍛錬が基本のトレーニング法に疑問を覚えます。この方法では全体のバランスを取るのが難しいのではないかと思ったのです。
 そんな思いもひとまず置いて、大学卒業後は乳業メーカーにて営業担当として5年勤めました。今考えると、とても待遇の良い仕事でしたが、身体の可能性に関しての興味は日に日に増すばかりです。そして頭に思い浮かんだのがロルフィング®でした。
ロルフィング®はカラダ全体を考えて組まれたプログラム。そして、我々が母親の胎内にいる時から影響を受けている重力との調和を目指すもの。


実際に受けてみるとタッチによって身体全体に影響が出る事が面白かったのを覚えています。当時感じたことは身体全体の体温が上がること、時折触られている場所とは全然違うところがピクピク動くことでした。セッション毎にテーマとなる部分はありつつも同時に全身が影響を受けて調整されていることに驚いたことを覚えています。
 
その後ロルフィングを学ぶことを決めて会社を辞めるわけですが、その前に問題がありました。ロルフィング®を学ぶためにはアメリカに留学しなければなりませんでしたが、英語は嫌いでした。まずは語学習得のための旅が始まります。直観で決めた南国FIJIへの語学留学。3ヶ月の短期留学で大して語学力は伸びませんでしたが、発展途上国での生活や、自然と共に生きる現地住民のまるで動物のような身体機能は衝撃的でした。そしてもっともショックを受けたのは誰もが貧しくても幸せそうだったことでした。

結局語学力は不十分だと感じそのままワーキングホリデービザでオーストラリアに入ります。海沿いの観光地ゴールドコーストで半年ほど街の仕事をして過ごしていましたが、都会にいても日本とそんなに変わらないように感じました。そしてそこからの約1年半は田舎に行って果物の収穫に各地を転々とします。そのほとんどはテントで過ごしました。朝が来て、夜が来る。鳥の飛び方、緑の芽吹き、嵐、寒さ。独りでも独りじゃないような気がしました。自分が自然の一部になっていくような感覚。この時は「こうしてずっと農業もいいかもなぁ。」と思ったりもしました。

帰国してタイミングを待ってようやく2014年9月アメリカ合衆国コロラド州ボールダーにあるロルフィングの学校へ。1学期は解剖学や生理学、筋膜のマッサージの基礎練習。まだロルフィング自体は教われません。
また帰国してタイミングを待ちます。2015年8月からの2学期では「これだっ!」と思ったことが間違いじゃなかったことを実体験します。先生のタッチを受けて「こんな人間がいるのか。」と衝撃を受けました。
そして最後の学期である3学期。もはや学校は魔法使い養成学校のようでした。もちろん解剖学や筋膜の科学に裏付けされた文化ではありますが、明らかにそれ以上のことを毎日のように見て、感じてきました。
学校では手技も英語も苦労しましたがFIJI、オーストラリアで自然に溶け込んだ感覚は私を大いに助けてくれたと思います。そして何とか2016年5月20日、ロルファー™認定まで辿りつけました。
この魔法のワーク ロルフィング® を一人でも多くの人に受けて欲しいと思います。
どうぞよろしくお願いします。

2016年8月 「ロルフィング®さいたま」スタート。